自分に自信が無い人へ・・自信をつけるたった一つの方法とは?

b4 メンタルケア

こんにちは、OYUKIHANです。
どうしても自分に自信持てない人っていますよね。僕も昔そうでした。

まあ今でも決して自信たっぷりではありませんが・・

 

スポンサーリンク


ただいつまでも自信ないままでいてはまともに暮らしていけません。

なので今回はあくまで僕がやった「自信回復法」をご紹介します。

といっても別にそんな大したことじゃありませんのでそれをやっても自信つかないぞ!と言われても責任持ちませんのであしからず(笑)。

b1

 

「自信が無い」とは?

 

自分に自信が持てない原因は大まかに分けて二つあると思います。

 

①他人と比べてできない自分を自覚して自信を無くす

勉強でも仕事でも、実績上げてる人が近くにいるとどうしても自分と比べてしまって

「なんで自分はあのひとみたいにできないんだろう‥」と落ち込みます。

 

過去に失敗したことがトラウマになって自信を無くす

失敗の経験値が悪い方へ溜まってしまって何か新しいことに挑戦しようとしたときにも

「どうせまたダメだろう‥」と自分で勝手にブレーキを踏んでしまいます。

 

ちなみに僕は両方でした(笑)。

こういう時に自信をつける方法として無理やり「自信のあるフリ」をせよ、という人がいます。あるいはそう本に書いてあったりします。まあそれで自信がつく人はいいですが僕は無理でした。

結局長続きしないし、いわゆる「虚勢を張る」ような形になってしまって全然強くなった気がしませんでした。外側だけきれいに飾り付けた、中身は空っぽの家にいるような感覚でした。

そしてそういう時って、辺に自信があるフリしてる分、他人をすぐ「けなしている」自分に気づいたのです。

いわゆる「弱い犬程よく吠える」ってやつです。

自分より幸せそうな人を見ると自分がその人より上に行けない分、その人をけなすことで無理やり自分より下に持っていこうとするんですよね。空しくなるばかりでした。

 

 

前置きはいいから

「自信がつくたった一つの方法」とやらを早く教えてクレメンス。

 

 

 

はいはい(笑)。では行きます。

自分に自信をつけるために行うたった一つの方法とは・・ダルダルダルダル・・ジャン!

 

 

自分は「できない人間」なんだと認める

 

 

これです。

 

は?なんぞソレ。自信が持てないから悩んでんのに自分でレッテル貼れってのか?

ふざけんなよ、おい!なんとか言えや!

 

 

 

b

 

 

 

これは別に「自分はダメなんだ‥」と、自らを卑下しろと言ってるわけではありません。

 

自信のなさは、自分が持つ自己イメージと実際の自分とのギャップによって生まれるものだと思います。

 

「自分はもっとできると思ってたのに・・こんなにできない人間だったんだ‥」という感じです。

 

そこでいったん、「自分はもっとできるはず」という部分を意識の中から外すのです。

自己イメージをうんと低く、思い切って小学生くらいにまで下げてもいいと思います(僕はちなみに自分を小学校4年生くらいに設定しました)。

 

例えば人間、言葉を覚えるのにいきなり辞書を開く人はいません。みんな小さい頃は自分の周りにあるもの、「ママ」とか「パパ」とか「ネコちゃん」とか「ごはん」とか身近なものから覚えてだんだんと理解し、話せるようになったはずです。

だからあえて自分は精神的にはまだ子供なんだと思うようにしました。子供なんだから「できなくて当たり前」。だからこそ「できること」あるいは「できるようになること」にフォーカスできるのです。

そう考えると「虚勢を張る」なんてことをしなくなります。

前の記事で「老害」の話をしましたが、年を取れば取るほど余計なプライドまで大きくなってどうしても「なめられてはいけない」と虚勢を張ってしまいます。自信のない人が虚勢を張るとたちが悪いです。「謙虚さ」がなくなり、「わからないことを人に聞く」ことができなくなります。

中身が育たず結局自信のないままです。

スポンサーリンク


cat126IMGL6393_TP_V4

 

要するに

ただひたすら「現実」を受け入れる事 

 

これしかないと僕は思います。今の自分は「自信のない人間なんだ」と認めることです。

怖いです。確かに怖いです。しかしこの現実から逃げてはいけないと思います。

 

何度も言いますが「自分をネガティブにとらえる」のとは違います。小4の子供が、わからないことが多い自分を恥じたり卑下したりはしません。だって当たり前なんですから。

自分の未熟さを素直に認め、助言を求める。そして「できること」を増やしていく

助言を求めた時「こんなこともわからないのか」と言われても凹まない。だって自分はまだ小学生なんだから。そう思えれば最強です。

 

ただ自信のない人はたまに他人からそう「言われてもいないのに」勝手にそう思い込む傾向があります。

「こんなこと聞いたらあの人はきっとバカにするだろうな」

自分がそうだったからよくわかります。

この場合危険なのは「自分で勝手に」思いこむことです。言われて落ち込むならまだしも、言われてもいないのに落ち込むなんて損です。あるいは

「実際言わなくても心の中でバカにしてんだろうな‥」と思ったり。

自信のない人は想像力だけは豊かです。

 

 

重要なのは「自分がどう思うか」です。失敗は、失敗そのものが悪いのではなく、失敗したことで「くじけてしまう自分の心」が悪いのです。

 

だからこそ この「自分は小4」という、自分の中でのハードルをグッと下げることで心を軽くすることができます。

断っておきますがこれはあくまで「自己イメージ」の話で、働いている人が「自分のスキルを小4でいい」と思うことではありません。

 

あくまで素直に、余計なプライドは捨て、自分と正面から向き合ってくださいという意味です。

 

 

ただしもちろんそれだけでは自信がつくまでにはいきません。ここまではあくまで「基本編」です。

自己イメージをグッと下げて、そのあとどうやって自信を育てていくか。

それはまた次回に。

 

ではまた。

 

 

なんだよー。肝心なとこはじらすわけ?

 

夜更かしは敵なのよ。

 

うわ!こっちまで来た。

 

 

スポンサーリンク


にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

 

 

コメント