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テクニック講座 デジタル編

フリーでは決して描けない線が描ける! 直線ツール

背景を描くには必ず使いこなさなければならないツール、それが「直線描画ツール」です。

 

直線描画ツール 機能紹介

こちらもさまざまな機能がありますので見ていきましょう。ただ個人的には使えるのは限られてるかな・・とも思います。人によって違うとは思いますが。

ツールパレットから図形を選び、サブツールから「直線描画」を選びます。

 

ツール

 

直線

ツールプロパティから細かな設定ができます。

 

ツール1

 

角度の刻みは、数字を設定することでその角度の線を常に引くことができます。30なら30°、45なら45°の線が引けます。正面パースなら金網を描くときなどには便利!私はこればっか使ってました(笑 後でパースを変えてコピーとかよくやってましたね。

 

ツール2

 

ブラシ形状で欲しい形を選択します。まあでも・・・ペンと鉛筆くらいですかね・・使うのは。あまりギザギザ線とか凸凹線なんて使わないと思うし実際自分でも使ったことありません。

まああくまで私に必要ないだけで必要な場合は便利な機能かもしれません。

 

曲線

こちらもツールプロパティで設定できます。とにかく綺麗な曲線を描くには必須のツールですね。

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折れ線

角度のついた線を描くツール。クリックごとに角度がつき、任意で変えられます。戦を終えたい時はダブルクリックか、enterを押す。

線・塗り

ツール3

左はじの青色マークは、線を終えた時点で自動的に最初の点と最後の点が繋がりなおかつその間の空間が塗りつぶされます。従ってラスターレイヤーでしか表示されません。

真ん中のマークは終えたいところでダブルクリックで線が終わります。

右はじは線は閉じますが塗りつぶすかどうかは任意です。

 

連続曲線

自在の曲線を引くことができ、また後で加工することも可能です。

線・塗り は直線の時と同じです。

曲線 

曲げ方を設定できます。直線はそのまま真っ直ぐに引けます。クリックしたところで線が折れます。

スプラインはクリックした点を通る曲線が引けます。初心者向け。ペジエ曲線で上手く加工できない人でもある程度対応できます。

2時ペジエ曲線はクリックした2点を制御点といいその間に「アンカーポイント」ができます。

 

「アンカーポイント」とは線を移動させ確定させるために必要なポイント。文字通り線の「碇」(いかり)になるポイントのことです。動かすのは例の「オブジェクト」です。線をクリックして出てきたアンカーポイントを動かして自分の望む角度に調整します。

3時ペジエ曲線はそのアンカーポイントが2本出てきて、さらに細かな操作ができます。しかも2時ペジエでは動かせなかった制御点の移動も3時ペジエならできます。

そして3時ペジエでは線の引き方も「クリックで指定」と「ドラッグで指定」のどちらか選択することができます。

 

アンカー2

 

クリックで指定はそのまま最初にクリックしたところから始まり次のクリックまでが線で結ばれます。ドラッグで指定は最初の制御点から次クリックした点がそのままアンカーポイントになり曲線の調節ができます。

このように一口に曲線といってもいろいろ引き方があり、特にペジエ曲線に関しては相当慣れないと使いこなすのは難しいと思います。実は私もあまり出来ているとは言えません(笑。必要だと思う方はとにかく線をいじり倒すことですね。

ただ正直作画に慣れてくると別に使わなくても曲線が描けるようになります。一応説明してみましたが・・個人的には「線の感覚」に慣れる方が大事なんじゃないかと・・。

自分で自在に線が引けるまでにはまだ至ってない方が使う分にはいいと思いますけどね。どちらにしろやはり何事も練習あるのみです。

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-テクニック講座 デジタル編