こんにちは OYUKIHANです。
いまだ梅雨が明けず、 雨が降ったりやんだりのジメジメした天気が続いてますね。
気象庁の予報だと、7月の21日ごろには明けるとのことですがそれでも約三週間遅い梅雨明けとなっています。太陽が恋しいですね。
しかしそのあとにはかなり強い太平洋高気圧に覆われるようで、梅雨明け早々間髪入れずに「猛暑」となりそうだという話。体調に気を付けましょう。
さて夏本番となればイベント目白押しですが、その中の一つが「サマーキャンプ」ですね。
家族で行くもよし、友達同士で行くもよし。避暑を兼ねたイベントとして今でも人気です。
今日はその「キャンプ」にもってこいのグッズの紹介とありがちなトラブルへの予防と対策について語りたいと思います。
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アウトドア用に一工夫!あると便利なキャンプグッズ10選!
まずは火起こしの際に便利なスライド式のガストーチです。
野外で火を使うのは「風向き」が非常に重要。慣れてない人やただの百円ライターだと火が手に当たってやけどをする可能性があります。
この「スライド式」のガストーチはトーチ(たいまつ)部分が収縮自在なのでその心配がありません。
しかも「使い切り」でなく「カセットボンベ」から何回もガスが注入できるのでお財布に優しいグッズとなっています。
続いてこれまた便利な「ケトル」の紹介です。
ごらんのように胴体部分がシリコン製で上からぺしゃッと潰せるようになっています。
普通のケトルはやはりその形状からどうしても「かさばって」しまうので持ち運ぶには不便でした。しかしこちらのケトルは実にコンパクトに収まるのでキャンプ道具としては最適です。
容量も1リットルと十分サイズです。
テント、寝袋など大きな荷物をまとめる結束ベルトです。
3種類のサイズが各2本ずつ。用途に合わせて使い分けることができます。
収納袋付きなので失くす心配がありません。収納袋ごと失くすって?そこまで責任取れません(笑)。
洗った食器を干しておくためのドライネットです。こちらもコンパクトに収納できます。
やはりキャンプグッズは持ち運びのしやすさがポイントですね。
ただ食器を干すだけでなく、小さくて失くしそうなものを入れておいたり食べかけの食材を虫から守るために入れるなど使い方は様々です。
ちなみに「ハンギング」の「Hang」は「吊るす」という意味ですが
意味合いとしては「ブラブラと不安定なさま」とイメージできます。
そこから転じて「Hang out」という言い回しが英語にはあり、意味は「目的もなく遊ぶ」となります。
「Play」も同じ「遊ぶ」という意味ですがこちらは目的がはっきりしている場合。
「I play baseball.」のようにね。
でも「特に何するでもなく」遊ぶ場合は「Hang out」の方を使います。(ちょっと英語知ってるぜアピール(笑))
「Hang out」を間を空けず「Hangout」と書くと名詞になり「たまり場」となります(ドヤア)

冷たい水に3~5分浸したあと首に巻けば「オシャレで涼しいサマースカーフ」の完成!
おむつにも使われる日本製シート状高分子ポリマー使用なので肌触りがよく安全。
ゆっくり気化させるので冷えすぎず、子供からお年寄りまで安全に使える。
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キャンプにつきもの ケガ&迷子 対策グッズ!
楽しいはずのキャンプですが、思わぬところでケガをしたり、お子さんが迷子になったり心配なことはたくさん。 そうなる前の予防グッズとなってしまった時の対策グッズの紹介です。
とりあえずの応急処置用の救急セット。
消毒薬、マスク、止血帯、アルコール綿などがコンパクトに収められている。
ごらんのように小さくて軽いのでこちらも持ち運びに便利です。
火傷用の冷却スプレーです。
やけどだけでなく「あせも」や「湿疹」にも効くようです。
私は皮膚が弱いので常備しておくのもアリですね。
そしてもう一つの心配事と言えば
家族連れでキャンプへ行った時に小さいお子さんが「迷子」になってしまうことです。
たくさん人がいる所でも心配なのにあまり人がいないところ、あるいは川の近くなんかでキャンプをする場合には川にはまっておぼれてしまう心配もあります。
注意しているとは思いますが一瞬でも目を離すともういない、なんてことがあるので気が抜けません。
そういう時に大事な防犯グッズを紹介します。
スマホとBluetooth通信で接続し、子供がスマホから離れるとアラームで知らせてくれます。
Bluetooth通信とは、接続したデジタル機器とのデータのやり取りを無線で行う通信技術。
子供がスマホから8~30Ⅿ離れると、コイン型の本体とスマホ両方からアラームが鳴って知らせてくれます。
これを子供に持たせ、自分はスマホを持っていれば目を離したすきにどこかへ行ってもすぐ気づけます。
次は万が一迷子になってしまった時の対策です。
IP54の防塵防水機能付き。単3電池1本で動く小型のトランシーバー。
子供が多いと全員に渡すことはできないかもしれないが2人3人なら全員に持たせて何かあったら連絡とることができます。
資格も何も必要なく、買ったその日から使えます。
IPとは防塵性能・防水性能に関する保護等級の数値の事。
防塵性規格等級 5 機器の所定動作および安全性を阻害する量の塵埃は入らない
防水性規格等級 4 水の飛まつ(あらゆる方向からの噴霧)に対して保護する
もちろんその前にキャンプ場なら管理棟に行って事情を説明し、アナウンスをしてもらったり必要なら警察の力を借りなければいけませんので決して軽く考えずしかるべき対応を行ってください。
迷子になったらどうするかを事前に示し合わせておくのも大事です。
最後は虫よけスプレーです。
まあ‥定番です(笑)。
持ってて当然ですね。
まとめ
以上、キャンプ用品で「あったらいいな」と思う商品10個をご紹介しました。
とにかく、必要なものはたくさんあるけど全部持ってくわけにいかないので
上手く「選別」する必要がありますね。
持ち運びやすさ、便利さ、安さ、いろんな観点からご自身で必要なものを日ごろから吟味しておくことが大事でしょう。
せっかくの楽しいキャンプ、おかしなアクシデントで楽しさ半減、なんてことのないように。
でもまあ、アクシデントやハプニングも、自然と触れ合う時には醍醐味の一つですけどね。
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