こんにちは OYUKIHANです。
これから夏に向けて、スポーツでも注目されるイベントがやってきます。
ひとつは夏の甲子園大会、もう一つはやはり2020年の「東京オリンピック」です。
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甲子園は毎年の事ですが東京オリンピックはここ最近の日本では一番のイベントと言っていいでしょう。ただ開催されるのが真夏という事で、当初から批判があったりしました。
そのため、東京都が色々「暑さ対策」なるものを提案してるのですが、これがことごとく的外れで(笑)。
道路を遮熱性舗装するとか、街路樹を増やして日陰を作るとかいうのはまだいい方。中には「打ち水」や「葦簀」を活用しよう!とか言ったり挙句の果てには「悪い意味で」話題になった「かぶる傘」ですね(笑)
あれどうなったんでしょう。
発表はしたけどあれからどうなったか聞かないね。
目が死んでるやないか(笑)
というわけで、夏のスポーツ観戦におすすめの保冷&冷感グッズを紹介します!全部とは言わないまでも2,3個併用して使えば野外での観戦も安心して楽しめますので、参考にしてくださいね。
夏のスポーツ観戦に必須! おすすめ保冷グッズ!
エクシオ コンプレッション メンズ
「テックギアクール」という冷間素材を使用した冷感インナー。
汗の吸収性能に優れたインナーウェアです。防菌防臭加済みで通気性は抜群。
ぴっちり肌に張り付いて暑そうに見えますが実は半袖とかの方が汗でベタついて不快だし、通気性さえよければ長袖の方がよかったりするんですよね。
日焼け防止にもなって一石二鳥かも。
[ミドリ安全] 熱中対策 冷却ベスト 爽快クールベスト2
背中に2つ、脇に二つポケットがついていて、付属の保冷剤を入れることで機能する冷感ベスト。
保冷剤は2着分付属しています。
瞬間冷却タオル
「冷感繊維材質」を使った、振るだけで冷たくなるタオル。
汗をよく吸収し、速乾性。紫外線の遮断率98%と、肌に優しいタオルです。
時間が経って温まっても、再度水にぬらしてよく絞り、振ればまた冷たくなって再利用できます。
クールネック タオル 保冷剤入り
中に3か所、保冷剤を入れて首に巻くタイプのクールタオル。
綿100%で、パイル状(毛羽立っている生地)になっているため、汗も水分もしっかり吸収できる。
資生堂 shiseido SEA BREEZE(シーブリーズ)デオ&ウォーター A
言わずと知れた超有名制汗デオドラントウォーター。
私もお世話になりました。
夏はやっぱりこれ!って感じですかね。
いい匂いするんですよね。
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ロッテヒヤロン
こちらも有名な冷却剤ですね。
従来のモノは「叩いて冷やす」タイプでしたが、改良されて「握っただけで冷える」商品になりました。
日陰を探せないスポーツ観戦には最適。
しろくまのきもち サマースカーフ
サマーキャンプの回でも紹介した首に巻くオシャレなサマースカーフ。
ネックールW
冷蔵庫で冷やすタイプの冷却材。
氷結するジェル液と氷結しないジェル液の二重構造になっていてより冷たさを感じることができる。
こちらもカバーはパイル地となっていて肌触りも心地よい。
ハンズフリー 扇風機 首掛け ポータブル扇風機
156gと軽量の、首にかけるだけのハンズフリー充電式扇風機。
USBでの充電式。USB出力を備えたパソコン、モバイルバッテリーなどで充電可能。
経口補水液
最後は熱中症や脱水症状になった、あるいはなりそうな時の水分補給に最適な飲み物をご紹介。
最近よく聞くようになった経口補水液です。
経口補水液とは
人間が水分を最も吸収しやすい3要素というものがあります。
- 温度 5℃~15℃
- 塩分濃度 0.1~1.3%
- 糖分濃度 1~3%
これらの条件も一番満たしているのが「経口補水液 」。
熱中症によって失われたミネラルなどを補う飲み物です。
内容物はブドウ糖と食塩。「飲む点滴」などと言われています。
あくまで脱水症状を起こしている人、あるいは起こしかけている人が飲むもので
健康な人ががぶがぶ飲むものではありません。
塩分濃度が高すぎて逆に脱水症状を悪化させる恐れがあるのです。
あくまで「補助液」なので、水分を取りなら少しずつ摂取するのがよいそうです。
まとめ
いかがでしたか。
一口に保冷グッズと言っても実に様々なものがありますね。
でもそれほど効果でなく容易に手に入るものばかりなので、いろんなものを併用しながら
楽しくスポーツ観戦してください。
せっかくの楽しい時間を熱中症などで台無しにしてしまっては元も子もないですからね。
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