漫画描きあるある2

4koma9

スポンサーリンク


akoma7これもアリがちですね(笑)

つまり下描きで結構いい感じの絵が描けたのに、ペン入れしてみるとそうでもないという・・。ペンにまだ慣れてない状態のときによく起こりがち。

特に「鉛筆線」は割と端っこがふんわりとぼやけててはっきりしてないのと、何本も線を重ねるため「なんとなく」いい絵が描けてる「気になってる」だけ。

例えるなら昔の「白黒フィルム」で観たイケメンや美女が、今の高画質の画像で観るとそうでもないってやつ・・(ちょっと違うか(笑))。

これを克服するにはやはりまずはペンに「慣れる」ことと、一本の線で強弱やアクセントを付けられる技術を身につけること。

そして何より「ペン画」での自分の絵というものを早く確立することですね。もちろん絵は時とともに変化&進化していくものですが、自分の実力の「現時点でのゴール」みたいなものを知ってそこに到達する「感覚」をつかむこと。

好きな作家さんの完成画とかをよく研究し、まず全体を見るより一本一本の線をしっかりと見ること。どこにアクセントを置いてるか、線の止め方、抜き方はどうか。「絵」というより「線」に注目して研究してください。

そして下描きにおいて大事なのは、あまり何本も線を重ねないこと。鉛筆の描きやすさもあって、まだ慣れてないうちはつい何本も何本も線を重ねて描いてしまい、ペン入れする段階でどこをなぞればいいのかわからなくなる現象がよくあります。

キャラの主線などは当然一本の線で描くことが多いので、下描きもできるだけ線は少ない方がいいです。自信がない人は「下描きの下描き」を描いてもいいです。つまり何本も線を描いた下描きを、もう一度鉛筆でトレースし、今度は「一本の線」で下描きをし直すのです。ペン入れの要領で。こうするとペン入れしたときどんな感じの絵になるかだいたいわかるので、その段階でもう一度修正するところは修正し、その後ペン入れをする。二度手間にはなりますが、これで少しはペン入れの時の「ガッカリ感」は防げます。

もう一つの方法としては「下描き」をせず、いきなりペン画を描き、自分のペン画に目を慣れさせておく。何度も直していいので、ペンだけで描く練習をするのもいいですね。ここでも大事なのは「絵」を完成させるのでなく「線」の完成度を上げる、ということです。自由自在に強弱をつけられるように「自分の線」を確立させること。「絵」は完成させる必要はありません。絵は刻一刻と変わっていくものだし、早く完成された絵になってしまうと「伸びしろ」のないつまらない絵になってしまいます。「絵」は未完成でいい。ただ、「線」を完成させること。

いい線が描けると、それが「絵」に「自信」をみなぎらせます。多少デッサンが狂ってても「カッコいい」絵がたまにありますが、まさにそれです。自信のある線が、「絵」に生命力を与えるのです。

頑張ってください。

スポンサーリンク


にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする