切っても切れない?マンガ家の職業病 種類と対策

腰痛 所見

長く続けるとどこかに影響

 

マンガ家もアシスタントも、とにかく長時間机に向かって仕事をするデスクワーク。体力がいらなそうで実は結構いろんなところで体力を使っていて、作業が終わるとぐったりです。

それを長い年月やってれば体のどっかに影響が来るのは当然。代表的なマンガ家にとっての職業病と対策や予防についてお話します。

 

腱鞘炎(けんしょうえん)

手首や腕、指などが痛くなったり痺れたりして軽いものを持つことさえ困難になる病気です。

骨と筋肉を結びつける輪状の組織を腱鞘(けんしょう)といい、腕や手首を使い過ぎることによって炎症が起こるのが腱鞘炎(けんしょうえん)です。

漫画家には腱鞘炎の人多いでしょう、まさに腕と手首を酷使する仕事ですから仕方ありません。 実は私もそうです。漫画家だけでなく最近はパソコンを使う仕事やネットサーフィンなどで、普通の人も腱鞘炎に悩まされる傾向が多くなったんじゃないでしょうか。 ひどくなると手術も必要になる場合もあるので、軽く考えないほうがいいです。

一番の治療法はとにかく手を休めてできるだけ使わないことですが、そうはいっても現代人ならパソコンは必須のアイテム。特に作漫画業でそれでなくても手を使わないで生活するのはほぼ不可能です。

ある程度続けて作業したあとはしばらく休むとか、できれば腱鞘炎になる前から予防するのも大事。サポーターなどで手首を保護したり、大事なのは決して無理をしないことです。

腱鞘炎になってしまったらなおさら慎重に、お医者さんに診てもらったり軽くストレッチをするなどして、悪化することを防ぎましょう。あくまで痛みを伴わない程度に筋肉をゆっくり伸ばす感覚です。ストレッチの方法は専門家が動画を上げていたりするので、それを見て正しく行ってください。

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腰痛

こちらも座りっぱなしで作業する人たちならお付き合いも長い人も多いでしょう(そんな付き合いしたくありませんが)。

ただいわゆる座り仕事で腰痛になる場合は、スポーツ選手などに起こる筋肉疲労とは違い、要するに「体を動かさなすぎる」ことによって筋肉が固まり引き起こされるものです。

姿勢が悪く、一部分に過度に負担をかけることでも起こります。従って予防と対策としては、とにかく体を動かすことです。こちらもストレッチなどの動画がたくさんあるので参考にしてください。ただ仕事中、人目があって難しいという人もいるでしょう。ですが座ったままできるストレッチもあるのでこちらもよく見て、とにかくこまめに体を動かすことだそうです。

データによると数十分歩いたくらいの運動量では、そのあと数時間座ったままでいたら効果は無意味になってしまうそうです。

できれば立って行ったほうがいいらしいので、その時間とスペースのある人は、気が付いたらストレッチするくらい、一日何回も行うことが大切です。

別にストレッチすることを怒る作家さんはいないでしょう。作業中にでも申告して、体のケアをしっかり行ってください。

自分が行っていた仕事場では、全員で体操する時間を作っていたところもあります。

作家さんにとってアシスタントが健康でいることは自分のためでもあるので、考えてくれる人はいます。そうでなくても、自分で気づいてできるだけ作業に支障のないように予防しておくのもアシスタントをする上で大事なテクニックの一つです。

まだまだありますが、それはまた次の機会に。

 

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