個人的おすすめ夏アニメ映画2018 あなたはどれを観る❓ どれも観たい ‼ part2

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詩季織々

『詩季織々』 予告篇

「君の名は。」「秒速5センチメートル」など「新海誠」さんの作品を制作してきたミックス・ウェーブ・フィルムと、中国のアニメ制作会社Haoliners(ハオライナーズ)による共同制作アニメ映画です。

中国人監督のリ・ハオリンさんは新海さんの大ファンで、コミックス・ウェーブ・フィルムに「ぜひともコラボを」とオファーを送っていました。それが実を結び、今回の共同制作になったということです。

映画は三つの短編集で構成され、

「陽だまりの朝食」

北京に住む青年「シャオミン」が故郷・湖南省で暮らす祖母と思い出の味「ビーフン」などに思いを巡らす。そんな時、祖母の具合がよくないと電話が入り‥。

監督はアニメ初挑戦となる「イシャオシン」氏。

「小さなファッションショー」

広州で暮らす姉妹のイリンとルル。仲良く一緒に暮らしてきたが、些細なことで喧嘩をしてしまい‥。

新海作品でCG制作のチーフとして活躍してきた「竹内良貴」氏が監督。

「上海恋」

かつて石庫門(せきこもん)に住んでいた青年リモは、初恋の相手であり、幼馴染のシャオユとの思い出の品を見つけ‥。

「ハオライナーズ」の代表を務めるリ・ハオリン氏が監督。

プロデューサー・稻垣康隆氏は「本作には、作品ごとに中国の生活の概念“衣食住行”が割り振られています。『小さなファッションショー』が“衣”、『陽だまりの朝食』が“食”、『上海恋』が“住”」と語っています。

衣食住行とは?

中國人の中で、生活における重要な4大要素とされるもの。日本でいう「衣食住」の事。中国では「行」つまり「交通」「移動」も大事な要素であると考えられています。

まさに「新海誠」テイスト満載の作品ですね。これをアニメで観る意味あんのかな?と思わなくはないですが・・。まああまりクローズアップされない、我々日本人が知らない中国の方々の生活を知るにはむしろ馴染みのあるアニメで観た方が親近感は沸くし、入り込むのも簡単かもしれません。

これでもかというくらいの描き込みは好きな人にはたまらんでしょう(笑)。特に「食べ物」のリアリティには結構こだわって作っているようで、観終わった後はおなかがすくかも。

公開日 2018年8月4日(土)

公式サイト 詩季織々

大人のためのグリム童話 手をなくした少女

【予告編】『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』

19世紀初頭のグリム童話「手なしむすめ」をフランスの映画監督セバスチャン・ローデンバック氏が長編アニメーション映画化。

長編とはいえ上映時間は80分。 ただ、すべての作画を監督自らが一人で行い、自ら「クリプトキノグラフィー」(造語)と呼ぶ独特の映像表現手法によって作られています。

貧しい生活に疲れた父親が悪魔に騙され、黄金と引き換えに娘を要求する契約を結ぶ。娘は父を救うため両腕切り落とされる。

不思議な運命に導かれ、少女は一人の王子と出会う・・。

「クリプトキノグラフィー」とは?

勉強してもなかなか説明しにくいのですが、要は自分たちで作った「制約」の中でアニメーションを作るというコンセプトの下さまざまな技法を用いたやり方で、「クリプトキノグラフィー」はその中の一つ。

いわゆる「モノの形」を、静止画一枚では何が描かれているのかわからないようにしてそれが何枚も重なって動くことによって形が分かるというものらしいです。

監督が以前親しい友人と集まって「ウアニポ」というグループを作り「アニメの中に制限を設け、その制約の中で作品を作る」という試みを試したと。

まあ素人の表現好き集団が、サークル仲間同士遊びで新たな表現方法を試行錯誤する、というは我々の間でもよくある話。彼らは昔の有名小説家などが作った集団「ウリポ」を真似て作ったと語っています。

「ウリポ」もまた、小説の表現方法に独自の制約を設けて作品を作る(例えば、フランス語で最も頻繁に使われる言葉を一切使わずに小説を書くなど)という新しい表現方法を模索する集団でした。

まさに「趣味」で作ったサークルで用いた手法をそのまま取り入れ、今までにない自由なアニメーションづくりを成功させた オタクからすれば実にうらやましい話かもしれません。

ただやはりそのため「作者の自己満」的な感じは否めず、これを80分見てられるかどうかはわかりません。話が面白ければそれでもいいかもしれませんが。素人の思い付き、程度で終わらぬことを願っています。この監督ももう20年近くアニメ―ションを制作しており、パリ高等装飾美術学校では講師としてアニメを教えているプロの方なのでそこまで破綻はしてないとは思いますが。

あまり「独特」すぎる手法も、受け入れられなければ難しい、ということですね。

公開日 2018/08/18日(土)

公式サイト   大人のためのグリム童話 手をなくした少女

ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-

『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』予告
第一回長編作品『メアリと魔女の花』がヒットしたスタジオポノックが短編アニメーション映画の祭典「ポノック短編劇場」を制作レーベルとして設立。

この度第一弾として三本の短編集を制作しました。テーマは「ちいさな英雄」

『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督の、カニの兄弟の大冒険ファンタジー

『カニーニとカニーノ』

高畑勲監督作品に携わっていた百瀬義行監督による、母と少年の愛と感動の人間ドラマ

『サムライエッグ』

宮崎駿監督作品に参加したアニメーター・山下明彦監督は、『透明人間』である主人公の苦悩と葛藤を一大アクションに仕上げました。

『透明人間』

スタジオポノック

2014年末にスタジオジブリを退社した後、プロデューサー西村義明が立ち上げたアニメーションスタジオ。「ポノック」とはクロアチア語で「深夜0時」のこと。
つまり「これから新しい一日が始まる」「夜明け」的な意味合いがあるということです。
実は今現在自分が個人的に見に行きたいアニメ映画です。
全てが約15分という短い作品で、スタジオポノックは今後、2年に一本ペースで長編を作り、その間にこういった短編集を作っていきたいとのこと。
こういう「型にはまらない」ワクワクするような、アイディアたっぷりの作品をたくさん観たいです。
まだまだありますがいったんこの辺で。皆さんはどういったアニメ映画がお好きですか?
公開日 2018/08/24日(金)

公式サイト    ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-



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